タップセカンドは北野武(ビートたけし)氏と一切関係ありません。

小山健二

歌詞なぞ載せてみたり。

2021.02.15

昨日(日付かわって一昨日)の地震驚きましたね。皆さん大丈夫でしょうか?

あと1週間は余震への警戒が必要のようですね。

我が家でもお風呂にお水を溜めて、避難の為のリュックを枕元に置いてます。

皆さん、くれぐれもお気を付けください。

 

さて、今日は自分の書いた曲を紹介しようかと思います。

ここでは歌詞の載せるだけになってしまうんですが…。

 

歌詞って、僕の中では、曲、歌に載った時に完成するものだと思ってるんですね。

なので、歌詞だけ紹介ってのは僕としてはちょっと違和感があるんですけどね…。

ただ、興味を持っていただければと思い、これからちょこちょこ載せていこうかと思います。

 

僕の名前と曲のタイトルでYouTubeなんかを探すと「FilmpirF」ってバンドの曲として出てくるかと思います。

興味のある方はそちらも検索してみてくださいね。

 

『君の温度』

作詞/作曲 小山健二

 

僕の部屋の向かいの空き地に

広くて綺麗な公園ができた

 

君の家に咲いてた向日葵

雪の下春を待ち焦がれている

 

朝が訪れる度 僕の手から逃げていく

君の温度探して 僕は歌い続ける

 

舞い上がる息が白くなる度二人

結んだ手と手の温もりが

感じる事ができるように強く届け

降り止まぬ雪を切り裂いて

強く届け

 

長い影を引きずる夕暮れ

光る星一つ見上げて歩いた

 

足を取られながらも 雪の轍を進む

月明かり跳ね回り どこまでも照らしてる

 

繋がる心を引きずり転がる轍

立ち止まり振り返るけれど

見上げれば変わらず光る星一つまだ

果てしなく遠く輝いてる

 

君を想う 凍える星

君は一人じゃない

どこにいても