タップセカンドは北野武(ビートたけし)氏と一切関係ありません。

杉本光洋

【伝えたい事を表現する、と言う事。】

2021.04.01

おはようございます、タップセカンド所属

杉本光洋です。

私には、子供の頃からあこがれていて

その人の様になってみたい

いつか必ず会ってみたい

そう思うヒーローが居ました。

しかし、そんな事を周りの大人に言ったら必ず

 

「バカな事を言ってるんじゃない!」 

「夢見がちな子だ、かわいそうに」

「このままじゃ、マトモにそだたん!」

 

とか、言われ

兎に角どんな夢を言おうが叩かれ。

しだいに回りに(特に大人には)自分の夢を語る事はなくなっていきました。

そして、ついにはに現実主義の人間となり

夢とか希望とか言ってる人間がいると

こんどは私が

「幼い事を言ってるんじゃない、現実を見ろ」

と、言って貶し蔑んだ言葉を吐いたりしていました。

 

そんな人生が数十年続いたある日

仕事も、家庭も、生活も

何もかも一変させる出来事があり、、、。

 

夜中にひきつった笑い声

「はははははっ!」

を発しながら

↑(今思っても、よっぽど追い詰められてるなぁ(笑))

川辺を1人、ふらふらと歩いて

今この河に身を投げたら楽になれるかなぁ~。

とか、ついに精神衛生的にヤヴァイ事を思っていた所何故か急に、ある歌が頭の中で流れてきて

 

(夢は捨てたと言わないで、、、。)

 

そのメロディが、河で揺蕩う事を

とめたりして(笑)

 

それからの私は、アプローチを少し変え

物事をストレートに言うのではなく、カーブやシンカーをかけながら

物腰やさしく問いかけるようにしたのです。

それらが効果が有るものかはわかりませんが

私としては、自分を偽って自分を作っていたのを 治す効果があった、そう感じています。

 

 

やっぱり

思ったり感じたりした事は、伝えないと伝わらない。

ただストレート過ぎる表現は

エグい内角攻めの様に深く心をえぐるので

表現方法は変えないといけない

そう実感する今日この頃でした。

 

 

伝えたい事を表現する、それは

お芝居であったり、音楽性であったり

ダンスであったり、、様々な[形・象]がある

‥私は早く自分の伝えたい事を伝えられる

表現者になりたいと思い、今この場に立たせてもらっている。

そして私のヒーローに

いつか恩返しがしたいのだ。

 

 

救ってくれてありがとうと。(笑)

 

 

今日は少し暗い内容となってしまいましたが

それでも、読んでくれてありがと☆

以上、光洋からでした、またね。